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本日は温水式電気床暖房の

メリットデメリットを紹介します！

温水式電気床暖房の特徴は

・温水を作る熱源が電気

・立ち上がりはやや遅め

・床暖房専用のヒートポンプを設置

・ランニングコストがお得！

です。

メリット

・ランニングコストが安い

ヒートポンプにて空気の熱を活用して温水を作るので電気代が安くすみます

・多機能性エコキュートだと熱源機の追加購入不要

既に多機能型エコキュートを導入いているご家庭の場合、

追加でヒートポンプを購入する必要はありません。

温水パイプのみで快適な床暖房環境を得ることができます！

・火を使わないので安心

燃焼時の匂いや煙が出ることはありません！

小さなお子様やお年寄りのおるご家庭でも安心です

・オール電化住宅に最適

オール電化は日中の電気料金が高いため、

日中の電気を消費する電気ヒーター式床暖房を使用するより、

効率的なヒートポンプを使用する

温水式電気床暖房のほうが電気料金がお得になります。

デメリット

・初期費用が高い

熱源となる専用おヒートポンプの購入が

必要となるため初期費用は高くなります。

またヒートポンプの設置場所の確保も必要になります！

・配管施工や電熱機の設置など施工に手間がかかる

床下に温水パネルを敷き、温水配管工事や熱源機の設置など手間がかかります。

・日中にお湯を使いすぎると電気量UP

昼に床暖房のお湯を使いすぎると湯切れを起こし、

温めるために電気を使用します。

節電を考えると、湯切れが起きないように

考えながら使用しなければなりません。

いかがでしょうか？

それぞれ、メリットデメリットはありますが

初期費用が高くてもランニングコストを抑えたい方には

おすすめの床暖房になります！

次回は温水式ガス床暖房を紹介します🌈